FEATURE当院の特徴

インプラント技術が世に浸透するに従って、当然その施術をする歯科医院も増えてきています。
しかし、全ての歯科医が同じ精度でインプラント治療を行えるわけではありません。
厳しい言い方をしてしまえば、インプラント治療を行うレベルに達していない歯科医もいます。
たまに耳にするインプラント治療の失敗や不具合。それは、そうした意識の低い歯科医が、
少ない知識と拙い技術でインプラントを行ってしまった結果なのです。
しかし、患者さまに完璧な歯科医院選びの知識を要求するのは厳しいでしょう。
ですから、ここでは当セレオ八王子歯科クリニックのインプラント治療のこだわりを詳しくご説明いたします。

  • Point01

    院長以下、所属医師の高い技術

    当院院長、小野寺輝は1999年に歯周病専門の歯科医院にて勤務を開始し、2012年にセレオ八王子歯科クリニックを開院させるまで、都内大手医療法人にて分院長を歴任するなど能力を高く評価されてまいりました。
    現在も多くの学会に所属して腕と知識を磨きつつ歯科医として一線に立ち続け、今年で丁度15年目に入るベテランです。
    所属医師と所属歯科衛生士もその小野寺院長以下厳しい環境に身を置き、惰性に流されることなく精進し続けております。

  • Point02

    当院は、患者様の口腔内に責任を持ちます

    セレオ八王子歯科クリニックは、患者様の口腔内に責任を持ちます。インプラントは、天然歯が抜けてしまった部分に新たな人工の歯を入れるというものです。その構造はさて置き、理屈としては非常に単純な話にも見えますし、事実その通りではあります。
    しかし、そこには総合的な観点が欠けているのだと当院では指摘させていただきます。もし仮に「はい抜けた所を補いましょう」「はいインプラントを入れました」だけでは、実は無責任なのです。
    例えば非常に多い例を上げますと、歯周病です。インプラントを入れようと考えていらっしゃる患者さまですから、当然イレギュラーな例を除くとその年齢層は高めです。従いまして、歯周病を患っていらっしゃる方がほとんどです。その歯周病を放っておいてインプラントを行うという例が非常に多いのです。
    患者さまの目的がインプラントであっても、口腔内のトラブルを全て解決した上で施術を行うという方針を採っております。もちろん、歯周病治療とインプラント治療は直接的には無関係な施術ですから、「インプラントを入れたい」との患者さまの要望を受けた歯科医としては、歯周病を放っておいてインプラントを行ってしまっても職務そのものを放棄しているわけではありません。
    ですが、それで良いのでしょうか。考えてみてください、歯肉が弱っているのに新たな歯を入れるということを。歯はただ顎にくっついているのではありません、歯肉にも支えられているのです。そこを無視してしまえばいくらインプラントといえども機能を発揮できませんし、残っている歯を守るという目的も意味の無いものとなってしまいます。
    当院では、それを良しとしません。
    患者さまの目的がインプラントであっても、口腔内のトラブルを全て解決した上で施術を行うという方針を採っております。歯周病に限らず、歯の噛み合わせや虫歯など、あらゆる治療を行った後に初めてインプラントといった運びになります。そうした総合的な治療をもって、初めてインプラント治療であると当院は考えているのです。

    ※また、当院の自由診療には保証制度がございますので、ご安心頂ければと思います。 詳しくはこちらをご覧ください。

  • Point03

    オペ室完備、徹底した衛生管理、完全個室

    当院では通常の治療を行う診療室も安心とプライバシーを配慮した環境になっておりますがさらに完全個室のオペ室がございます。感染防止のためのオペ室を手術の成功と様々な症例に対応するため患者様の安全性を確保するよう徹底して整備を整えております。